|Posted:2012/01/17 13:06|Category :
日記|
ホッとした。
一番正直な感想です。
昨年末急遽発表された、日本サッカー界の至宝“KING”カズのFリーグ参戦。
しかも所属先は自分が関わっている「エスポラーダ北海道」。
怒濤の年末年始でした。
チケットは完売。BSで全国生中継。
当日のメディア100社以上。
入場者数はホーム&アウェイとしてはリーグ史上最多の5,368人。
数字だけでも熱狂ぶりがよくわかる。

※開場前の入場口前

※こんなに長い待機列が!

※熱狂前の静寂
そんな中、自分は自分のできることをやり、この試合を成立させることを目標にやってきました。
僕の言う成立とは、勝敗は自分でどうにもならないとして、会場に来たお客さんが楽しんで、怪我などなく無事に帰宅すること。
細かいところはこれから修正するとして全体的には成功したんじゃないかな。
ま、試合に勝ったこと自体が観客への一番のサービスだったよね。
カズさんはかっこよかったね。
とにかくオーラがあった。
あっという間に終わった2日間(準備含め)だった。
その日の夜の各局のスポーツニュースでこの試合が取り上げられるたびに、不思議な感覚。
そこの自分がいたのか信じられないというか、他人事のようと言うか。
嘘のような夢のような感覚。
祭りのあとってヤツですね。

※祭りの主役
今回これだけ取り上げられたのは間違いなく三浦選手のおかげ。
このチャンスを今後のフットサルの発展にどう繋げていけるか。
ここで終わるのではなくスタートを切らなければいけない。
まずは残りのリーグ戦ホームゲームをしっかりと開催し、勝つこと。
もしかしたら今回初めて観に来てくれた人の何人かは来てくれるかもしれない。
その人たちの心を掴みつつ少しずつ浸透していけば。
こういうのがやりがいってヤツなのかなー
とりあえず少しゆっくり休みたい(笑)
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